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偏食気味の映画考察と駄文の超偏食BLOG

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第04回【アルタードステーツ/未知への挑戦】 

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映像による幻想はスタンリー・キューブリック監督の
光のショーと同じように印象的だ。
   -バラエティ誌
 

「アルタードステーツ/未知への挑戦
(ALTERED STATES)

1980年/アメリカ/監督 ケン・ラッセル

80年代は特撮技術と音響技術が目覚しく進歩した時代で、今や常識の特殊効果やドルビーサラウンドはこの時期に大いに発展開発されたみたいね。
この映画もSF映画ブームの大波に乗って公開、まぁまぁヒットです。
TVCMがヤケに刺激的な作りだったので釣られて観に行きました。
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優秀な精神科学者のジェサップは細胞に内服している記憶を辿り、生命誕生の根源に迫るという研究を行っていた。その際「タンキング」という方法と妖しげなキノコから抽出した薬を併用して自らを実験台にしていく。しかし幻覚世界での退行だけでなく身体も変調をきたし、やがて分子レベルにまで分解され・・・
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まぁ簡単に言えば、暗い箱の中でラリってたら身体も変になってきちゃったって感じですね(ちょっと違う?)
とにかく幻覚シーンが強烈で暴力的だったり宗教的だったりします。この映像と耳を破るようなドルビーサラウンドの相乗効果で、この映画みた夜は興奮状態で眠れなかったよ・・。
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劇中に出てくるタンキングは当時アメリカで実際に流行してたリラクゼーション法だそうだ。外界から完全に視覚や聴覚を遮断したBOXに10%の硫酸マグネシウム溶液を入れ、そこに身を浸す事によって羊水の中の胎児と同じ状態になる。その為、精神的に非常に安定した状態になるらしい。今もエステで使ってる所あるそうですね。
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この映画を作るにあたって出演者や監督は実際にタンク体験したらしい。主演のウィリアム・ハートだけは不快極まりなかったそうで劇中での不安な表情はそのせいかもね。
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身体が変貌する特殊効果はメイクの神様ディック・スミスが担当、バルーンテクニック(顔や手がブクブク膨らむ)という手法が初めて使われたのもこの作品だったりしますよ。
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ワーナーホームビデオでDVDは発売されてますが・・

¥3570→¥2100→¥1575→¥980→¥690
投げ売り? 松屋のカルビ焼肉定食と同じ位の値段にー
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 。
[ 2005/08/31 17:22 ] 映画レビュー | TB(0) | CM(1)
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[ 2010/04/21 08:59 ] [ 編集 ]
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