今回は2本立てー
1本目は
韓国製怪物映画ですよ
「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」
(THE HOST)2006年/韓国/監督 ポン・ジュノ
ハリウッド製怪物映画とは一線を画した出来で、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
・ノッシノッシと登場するキュートな怪物
・トリッキーな移動方法
・葬式会場での低空ドロップキック
・手をパッと!さぁ手をパッと!
・お馬鹿な警察と医者とデモ隊
・最高の場面での最低な失敗ただの怪物パニック映画じゃなく、微妙な笑いと妙な感動が混在した不思議な作品でした。怪物映画の大傑作
「トレマーズ」に近い臭いさえ感じらた。(これは言い過ぎか?)
機動警察パトレーバー劇場版 第3弾
「WXIII(廃棄物13号)」と設定がクリソツという噂もあるけど、どうなんでしょうかね?
今回の大ヒットを期に、韓国製怪物映画が量産されそうですが、これを越えるのは難しそうだ。
2本目は全世界が待ち望んでいた
アノ男の映画です
「スーパーマン リターンズ」
(SUPERMAN Returns)2006年/アメリカ/監督 ブライアン・シンガー
これぞ真の超人映画だ!!メインテーマが流れ
Sの字のロゴが出た時、感動で鳥肌が立ちました。もうこれ以上も無いほどの
完璧な復活です。客層に30~40代の人が多かったけど、やっぱりみんな待ってたんだよねー。