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偏食気味の映画考察と駄文の超偏食BLOG

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第22回【ゴーストハンターズ】 

超特撮スペクタクルカンフーアクションコメディ娯楽大作
BIG TROUBLE in LITTLE CHINA

「ゴーストハンターズ」
(BIG TROUBLE
in LITTLE CHINA)

1986年/アメリカ/監督 ジョン・カーペンター

監督ジョン・カーペンター+特撮リチャード・エドランド+主演カート・ラッセルとくればB級映画ファンにたまらない。絶対楽しめる作品になる筈だ!
・・・本当?

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舞台はマンハッタンのチャイナタウン。トラック乗りのジャックと中国人のハンは誘拐事件に巻き込まれ、トラックと恋人を奪われてしまう。その事件にはチャイナタウンを裏で牛耳る2258歳の魔物ローパンの影が。2人はローパンのアジトに潜入するが、そこは魔術と妖怪の支配する死の迷宮であった。
big2

まるで漫画みたいに滅茶苦茶な映画で、あらるゆ要素が盛り沢山だ。各キャラクターの性格もよく練られ、カート・ラッセル扮するジャックのマヌケぶりは見ていて楽しい。ローパンの部下である嵐の3人組も面白い。超絶パワーの雷鳴・技の名手である雨・飛び道具の電撃が強烈な稲妻と、それぞれが実に個性的だ。加えて素晴らしい出来の特撮と飽きの来ないストーリー展開、そして最終決戦に向けて盛り上がりは流石カーペンター監督といった所か。
big3

・・・と良い事ばかり書いてますが、実は全てが終盤で全部カラ回り。ラストに近づくにつれて勢いは急速に衰え、なんとも残念な出来になってしまいました。簡単に言うと全ての決着があっけないのである。古の呪いが解け生身の身体を手に入れたローパンは、たった1本のナイフで退治され、嵐の三兄弟はホイホイと倒される。映画序盤で語られている、本来なら一番派手になる筈のチャイナタウンの半分が緑色の光に包まれ消し飛ぶ描写が1カットも無しまるで制作資金が底をついたか、制作途中で作るの飽きたかのごとくアッサリと終わってしまうのだ
big4

だがこれも監督の狙い通りなのか?この脱力っぷりにファンの間でも評価が真っ二つである。しかし決して悪い作品じゃなく、再度観かえしたくなる不思議な魅力があるのも確かです。パート2の話もあったようだけど、いつの間にか消えたようですね。
big5

しかし、ゴーストハンターズって日本題名どうにかなりません?このセンスの無い題名でかなり損していると思いまがすが・・・

次の映画は・・・何にしましょうか?

[ 2006/05/07 13:48 ] 映画レビュー | TB(0) | CM(0)
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