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偏食気味の映画考察と駄文の超偏食BLOG

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第10回【タイタンの戦い】 

この映画をレビューするのだ!
頭の中で誰かがそう叫びました。

たいたん1

「タイタンの戦い」
(CLASH of the TITANS)

1981年/アメリカ/監督 デズモンド・デイヴィス 
SFX レイ・ハリーハウゼン

今回あえて特撮監督レイ・ハリーハウゼンの名前も表記しました。何故ならこれはハリーハウゼンの為の映画であり、ダイナメーションの神様で古き時代の特撮映画の第一人者である氏の最後の作品でもあるからです。
ダイナメーションとは、カメラ前に固定された人形を少しずつ動かしながら1コマ1コマ撮影していく手法で、CGが無かった時代のSF映画には欠かせない特撮技術でした。コマ撮りって現在じゃほとんど見られないのが残念です。
たいたん2

ストーリ
神の中の神ゼウスと地上の娘ダナエの間に産まれた子ベルセウス。その罪の為にダナエともども海に追放されるが、セリボス島に流れ着き、その後たくましい若者に成長する。そしてヨッパの町で美しい娘アンドロメダと恋に落ちる。しかし婚約の儀の最中、アンドロメダの母であるカシオペアの失言で女神ティテスの怒りを買い、海獣クラケンの生贄にされてしまう事に。アンドロメダを救う為、クラケン討伐方法を探しにベルセウスは長く苦しい旅にでる。
たいたん3

神話を題材にした映画なので怪物や魔物が沢山出てきます。大タカ・大サソリ・双頭の犬ディオスキロス・海獣クラケン・そして瞳を見た者を石に変えるメデューサなどなど。特にメデューサは人形と解っていても恐ろしいほど気味が悪く、対決シーンでの緊張感はドキドキもんです。双頭の犬ディオスキロとの戦いで、片方の頭の方をやっつけたらソッチだけダラ~リとするのが何か珍妙でリアルでした。コマ撮りの短所であるカクカク感はご愛嬌ってことで、サソリなんかはコッチの方が雰囲気でてますなぁ。
よくよく考えるとゼウスが全ての元凶ですが、神の中の神だから何をやっても許させるのね。 神めぇ!! 
同年公開映画に大ヒット映画「レイダース/失われたアーク」とかありましたが、タイタンの戦いはまさに旧時代映画の終焉を告げた作品だったのかもしれません。

特撮がSFXと呼ばれていた時代でした。学校の図書館で「SFX映画のすべて(中子真治著)」って本をリクエストしたら、図書委員の女の子に物凄く嫌な顔された事も、今じゃ懐かしい思い出です・・


[ 2005/10/27 23:24 ] 映画レビュー | TB(2) | CM(5)
乳首吸い蔵さん最近見ないと思ったらホロウですかw
[ 2005/11/05 12:17 ] [ 編集 ]
ちっちゃい頃、映画館に観に行ったんだよね~
当時は三つ子の婆とかゴーゴンがすげー怖かったのよ
そんな訳で、忙しくて体調不良なれどホロウやってます。
[ 2005/11/05 08:45 ] [ 編集 ]
<mangameさん
火事で丸焼けかぁ。なんか悲しい・・
あー よく考えたら「ティム・バートンのコープスブライド」もストップモーションですな。w
<YUMIKAさん
TBありがとーです
神様でも偉くなり過ぎると、わがままな悪人になるようですねw
[ 2005/10/29 21:38 ] [ 編集 ]
元々はゼウスが全部悪いと、私も思いました(笑)。
ハリーハウゼン、大好きです。
ということで、TBさせていただいちゃいます☆
[ 2005/10/29 16:03 ] [ 編集 ]
あ~よく「水曜ロードショー」でやってましたなぁ(謎)
今ではすっかり深夜映画でおなじみですが・・・

ストップモーションアヌメなら
もうすぐ粘土の人形使った
「ウォレスとグルミット」の映画版が公開されるんじゃなかったかな?

アメリカではめでたくヒットしたけど
なんかスタジオが火事で焼けちゃって
人形全部焼けちゃったか・・カワイソス
[ 2005/10/28 05:03 ] [ 編集 ]
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鑑賞した日 : 10月29日土曜日 鑑賞した劇場 : TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ(9:30~)&nbsp;本記事ではネタバレは一切していません。安心してご覧になってください。ストーリーには全く触れないように書いています。巧みなストーリーでサスペンス映画の歴史に....
昨日の検診は新宿で受けて来たんですが、その後 まだ元気が残っていたのでその足で VIDEO MARKET に寄りました。「映画秘宝」に載っていた、右のDVDを買おうと思ったのです。「Ray Harryhausen ‐ The Early Years Collection」 (2枚組・税込4730円)立体を少しずつ動かし
[2005/10/29 16:04] 鋼鉄の蛙。


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