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偏食気味の映画考察と駄文の超偏食BLOG

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第44回■フレッシュ・ゴードン■  

Flesh Gordon-0
「フレッシュ・ゴードン」 SPACE WARS
(Flesh Gordon)

1974年/アメリカ/監督 マイケル・ベンベニステ&ハワード・ジーム

突然地球上に降りそそいだ人間をセックス狂いにしてしまうエキサイト光線。それを阻止する手だても無く、世界中は混乱を極めていた。飛行機内で怪光線に襲われたフレッシュは女性デイルと共に墜落する機体から間一髪で脱出、降り立った森でマスカキ博士と出会う。博士は怪光線の発信元であるポルノ星に乗り込む準備を進めており、フレッシュとデイルにその手助けを求めるのであった。
そして爆音と共に黄金に輝くポコチンロケットが夜空に飛び立ってゆく。

Flesh Gordon-1
全世界で大ヒットしたSF映画の金字塔スターウォーズ。その日本公開直前に起こったSFブームに紛れ、日本一の客席数を誇る新宿プラザ劇場(現在は閉館)にていけしゃあしゃあと公開されたSFポルノコメディ映画だ。同劇場ではこの数ヵ月後にスターウォーズを公開してたっけ。つまりこの映画はスターウォーズの前座って事だな。
Flesh Gordon-2
ソフトポルノ映画なので当然の事ながらおっぱいが満載セックス全開である。全編下品なシモネタばかりだけど、どれもマヌケな馬鹿ネタばかりなので大変面白い。黄金のポコチンロケットが宇宙を駆け巡るなんて光景、この映画意外じゃ絶対見れないよね。
Flesh Gordon-5
スターウォーズ以前の作品にしては特撮もよく出来ております。もちろん懐かしの釣り糸で飛ぶ戦闘機や稚拙なミニチュアもあるけど、マットペイントやオプティカル合成などかなり頑張っております。・・・と思ったら結構有名な人達が特撮を担当してんのね。うーむ納得。
Flesh Gordon-6
当時はまだドルビーサラウンドなんて無かった時代なんで、音響はモノラルでの公開だったかなぁ。でも迫力を出す為なのか、OPの音楽や光線が降り注ぐ際の効果音などが音も割れんばかりの大音量だったと記憶している。
Flesh Gordon-9
昔の大作映画に見られたインターミッション(途中休憩)もありマス。つまりこの映画はなんちゃって2部構成だったりする。全裸の男女が組み体操で三段やぐらを建てたり、小型武器を女のアソコにスポンと入れて取れなくなったりと変な場面も多い。しかしやっぱ一番印象深いのはちょっとエッチなクリーチャー達だ。
Flesh Gordon-3
洞穴の怪物ペ二ザウルス
どうみても男性器です。簡単に言うとチンコっス。しかも包茎チンコっス。
Flesh Gordon-4
こんな奴等が洞窟内でそこらかしこからニョキニョキ出てくる。鎌首をもたげた蛇の如く左右にウネウネと動き、目をパチクリしたりと動くわ動くわ。体に浮き出た血管なんか凄く強そうね。
でもどうやらコイツ等は凄く臭いらしい
見た目はキュートだけど、臭いのだけは勘弁な!
Flesh Gordon-7
キラーマシーン、黄金のカマキリロボット
手はカマじゃなくてハサミだけど、見た目がカマキリっぽいからカマキリなのだ。ハサミをカチャカチャしながらテコテコ歩く動作が結構可愛いw
Flesh Gordon-8
ストップモーションアニメの醍醐味でもある人間との格闘シーン。これがまた意外と良く出来ていて、本作の見所の一つだ。剣が当たったハサミを気にしたり、肩から剣を引き抜いたあとグラりとよろめいたりと、仕草もまた細かい。長年ストップモーションの第一人者レイ・ハリーハウゼンの仕事だとばかり思ってたけど、どうやら弟子のジム・ダンフォースが製作したらしい。もっとも本人にとってこの仕事は黒歴史らしいけどw
Flesh Gordon-10
チンコがぐるぐる、ピストンロボット
満貫大王が操る銀色のピストンロボットがフレッシュ達に襲いかかる。つーか、ハリボテ感が丸出しで、しかも歩くのメチャ遅いです。鉄男に出てくるドリルチンコって、やっぱこのロボットへのオマージュなのかなぁ。映画館で売られてた下敷きにこのロボットの図解が載っており、ドリルチンコの先からは毒液が発射されるとの記述が。あの変な下敷き、どっか失くしちゃったんだよなぁw
Flesh Gordon-11
満貫大王最後の切り札大魔神ペガサスさん
ハリーハウゼン製作の怪物金星竜イーマを彷彿とさせるご尊顔だ。喋り方が妙に紳士的なのがまたイカスのである。
Flesh Gordon-12
デイルを見るや早速捕獲してクドいて服を脱がし、指でペチペチ弄んだりと只のスケベ大王だな。フレッシュ達からケツを撃たれて、反撃の際に誤って(虐殺の塔)から落ちちゃたりと何ともマネケな最後でした。いったい何をしに出てきたのかw
Flesh Gordon-13
元ネタはスペースオペラとして名高いフラッシュゴードンで、80年には映画化もされクイーンの主題歌も話題になったっけ。でも本家の映画版よりも、コッチの方が断然面白いなんてどうした事か。そして何より凄いのがこの映画が成人映画ではなく、子供も見れる一般映画として公開された事だ。もちろんその為に凄まじいマスク処理やシーンの丸ごとカットを施したようですが、

(※画像クリックで修正前の画像が見れます)
これは女を揺さぶってアソコに入った武器を取り出そうとしてる場面。シーンによっては全画面マスクで音声だけって部分もあったかなぁ。SFコメディっだったので親子連れや子供同士だけで見に来た人も結構多かった。でも映画が始まると途端にこんなエロコメディが始まるなんて、見に来た人の殆どがポカーン状態だったのでした。

パート2も存在しており、たしかビデオで見た記憶はあるんだけど全く覚えてないって事は、


まぁ大した出来じゃなかったんだろうなぁ・・・w



[ 2011/12/02 00:05 ] 映画レビュー | TB(0) | CM(0)
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