偏食気味の映画考察と駄文の超偏食BLOG

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【PCつけたら1分でジェイソン】 

13金-0

いつもお世話になってるゾンビ手帖様13金のリメイクを確認して以来、ノーPCの壁紙はジェイソンになっとります。そういえばジェイソンXもまだ未見だけどイマイチ見る気になれない。まぁその程度の期待度って感じ。
エルム街の悪夢のリメイクもフレディ役が変わるらしいけど、よりダークな作品になるらしいのでコッチの方は期待出来るような気がする。
まったく確証はないけどね・・・




2008/08/24 16:52|雑記TB:0CM:0

第41回【Mishima :A Life in Four Chapters】 

正に刀を腹へ突き立てた瞬間、日輪は瞼の裏に赫奕と昇った・・・・

A Life in Four Chapters-0

「MISHIMA:A Life in Four Chapters
1985年/日米合作/監督 ポール・シュレイダー

いつも通りの爽やかな朝を向かえる三島由紀夫(緒方拳)。朝の珈琲を済ませ、私設軍である楯の会の制服に身を包むと心が凛としていくのを感じた。
A Life in Four Chapters-1

「金閣寺」
A Life in Four Chapters-2
ドモリというハンデを持った若僧侶溝口(坂東八十助)は、自分には持ち得ない絶対の美の象徴である金閣寺を生涯の怨敵と感じていた。しかし彼がどんなにあがこうと、その美しき呪縛からは逃れられず苦悩する毎日。戦争の終結と共に京都への空爆も期待出来なくなった今、遂に溝口は自らの手で・・・

「鏡子の家」
A Life in Four Chapters-3
満たされない現実に退屈するナルシストの収(沢田健二)。高利貸しでサドの清美は、母親の借金を帳消しにする代わりに収の全てが欲しいと告げた。そして2人だけの淫靡でサディスティックな生活が始まる。
A Life in Four Chapters-4

「奔馬」
A Life in Four Chapters-5
純粋な天皇崇拝者である飯沼(永島敏行)達は天皇復権の為クーデターを企てた。仲間の密告により全員が逮捕されてしまうが、辛くも脱獄した飯沼は元凶である財界のドン蔵原を暗殺し・・
A Life in Four Chapters-6

すべては計画通りに進行していた。難なく市ヶ谷駐屯地内で益田兼利総監を人質に取ると、騒ぎを聞きつけた上官達に対して要求書を読み上げた
一、11時30分までに全市谷駐屯地の自衛官を本館前に集合せしめる事
一、三島の演説を清聴する事
一、その際は一切の攻撃妨害を行わざる事



そして大勢の自衛隊員とマスコミの前に三島が姿を見せた。
A Life in Four Chapters-7
バルコニーで拳を振りあげ自衛隊に決起・クーデターを促す三島だが、彼等の反応は酷く冷めたものであった。演説はヤジや報道ヘリコプターの音にかき消され声さえ届かない。その状況に狼狽する三島の姿は滑稽なものにさえ映った。そして全ての夢を失なった三島は、この仕事を完遂すべく最後の行動にでた。。
A Life in Four Chapters-8

 
三島由紀夫楯の会メンバー4人による市ヶ谷駐屯地篭城事件。そこに自身の代表的な小説3編を織り交ぜた伝記的映画。毎度の事ですが小説を読まない私は三島由紀夫にはとんと疎く、この作品も単なる封印作として見ただけでしたが、そんなキワモノ見たさな気持ちはスッ飛びました。

三島の人生と共に展開する3つの物語のどれもが魅力的且つ幻想的。そして、その全てがラストカットに収束していく流れが実に見事だ。とにかく作中でダレる部分が殆ど皆無なので、ラストまで一気に鑑賞できるのが素晴らしい。ここで使われているセリフは実際に三島が使った言葉しか使用されていないというのも大変興味深い。

ガパッっと割れる金閣寺や前衛絵画を思わせる特異なセットなど見所も多いが、やはり気になるのは篭城事件の再現だ。日本を代表する俳優緒方拳による三島の焦りと困惑と失望の入り混じったの最高の演技。これだけでも見る価値があるでしょう。

この作品で印象的な、愛国心・大義・ハラキリなどのイメージがストレートに表現されているのが実にアメリカ映画っぽい。やはりココらがアメリカ人のツボなんだろう。日本映画だと妙な精神論や泣きで、かなりウザい作品になるだろうなぁ。

三島文学はむしろ海外での評価の方が高く、篭城・自決事件もかなりの衝撃を与えたらしい。この作品もクライテリオン・コレクションで販売されるほど知名度が高いが、日本では諸事情のためいまだに未公開。そこらの事情はググレば分かるんでソッチにお任せって事で。
機会があったら是非見てください。これはオススメですよ。





2008/07/26 21:42|映画レビューTB:0CM:0

■ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!■ 

呼ばれてないけど参上!!
hotfuzz-0

「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!
(HOT FUZZ)

2007年/イギリス/監督 エドガー・ライト

エリート警官エンジェル(サイモン・ペグ)はその有能さゆえ上司達から反感をかい、イギリスで最も優秀で安全な村と評されている片田舎サンフォードに左遷させられてしまう。田舎特有ののどかな雰囲気と、ご近所感覚に戸惑いながら法を愚直に守るエンジェルだが、ある時を境に不可解な事故が多発する。それを殺人と主張するエンジェルだが、同僚は信じるどころか逆に笑い飛ばすばかり。やがて自らも疑心暗鬼になり始めたエンジェルの眼前で遂に殺人が行われるが・・・・
hotfuzz-1

ショーン・オブ・ザ・デッドで世界中のゾンビファンを魅了し、巨匠ロメロやタランティーノさえも虜にしたエドガー・ライト監督最新作。とはいえ日本では今までオクラ入りになっており、今回熱烈なファン達の署名運動でメデタク公開ー。
いやもう文句なしに面白かった!
とにかく展開が予想の斜め上をカッ飛んで行き、笑いの連鎖が脳天を突き抜けるこの快感。一見普通のシーンも実は重要な意味を持ち、不要な所は何一つ存在しないのは前作ショーンでもおなじみだ。上記のストーリもほんの序盤で、殺人・カーチェイス・グロ・大銃撃戦・ジジババ・白鳥・円谷(!)まで入り乱れ、数々のポリスアクション映画ネタをも網羅しつつ、最高に楽しめるアクションコメディ作品になっております。

hotfuzz-2

少し気が早いかもしれないが、
本年度公開作で一番面白い作品 になるかもね。。


ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!- 公式サイト
劇場予告やオフシャルコミニティ、インベーダーゲームなど面白コンテンツ満載。
暇な時にでもド−ゾー


2008/07/06 18:01|公開中TB:0CM:0

■インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国■ 

先行ロードショーさっそく見てきました。ネタバレなしでプチ感想をば
Kingdom of the Crystal Skull-0

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)

2008年/アメリカ/監督 スティーヴン・スピルバーグ

凄く楽しかった!! インディー万歳!!
2時間がアッというまに過ぎ、気がついたらEDに。19年間待ってて良かったー
前3作はオカルト色が強めでしたが、今回はSF要素も入ってます。ネタバレは避けるとして終盤に驚きの展開があり、これによって作品の評価が分かれるってトコロでしょうか。私は全然OKでしたがw
Kingdom of the Crystal Skull-1

まだ現役とはいえ流石に歳くったインディですが、それを補ってるのがトランスフォーマーでブレイクしたスピルバーグの秘蔵っ子、シャイア・ラブーフ演じるマット。激走する車上での剣技は見応え十分です。第1作で登場した恋人マリアンの再登場や、冷徹なロシアの女大佐スパルコなどキャラも大変魅力的。加えて前3作へのオマージュの1つとして、アレが写ったりと遊び心も満載っす。
うーん、全国公開されたら今度は吹き替え版を観に行ってみようかな。


お客の入りは100人程度で結構ガラガラって感じですが、土曜午前なんでまぁこんなもんでしょう。おかげで先着200名が貰える非売品ポスターも楽々ゲットできました。しかし、これを家で飾ろうとしたら、かなりのスペースが・・・

実は先週、間違えて映画館に行ってしまいました。
開場時間が近づいても人が集まる気配がなく、まさかと思ったら・・・・
ドンマイ俺



2008/06/14 21:25|公開中TB:0CM:0

【インディジョーンズの復習】 

近々公開される19年ぶりのシリーズ最新作
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国




の前に全3作見て予習復習しないとネ。
ストーリーは今更なので省略省略。

「レイダース 失われたアーク<聖櫃>」
Indyjones-1-0
(Raiders of the Lost Ark) 1981年公開


旧世代の遺物のような古臭い冒険活劇。それを魅力的なキャラとアクション、そして最新のVFXで劇的に蘇らせた記念すべきシリーズ第1作。
公開当時は爆発的な大ヒットというより、口コミなどでジワジワと人気が出たって感じでしょうか。かくいう私も前売り券は買ったものの1ヶ月近く放置。その後、暇つぶしに観に行ったら腰が抜けるほど面白かったと記憶してます。特にクライマックスでの阿鼻叫喚の地獄絵図は今みてもゾクゾクしますな。
Indyjones-1-1
このあと、似たような冒険映画が鬼の数ほど作られたっけ・・・


「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」
Indyjones-2-1
(Indiana Jones and the Temple of Doom) 1984年公開


全世界待望のシリーズ第2作目。冒頭のダンスシーンからラストの大団円まで、おそらく冒険活劇映画としては完璧な出来ではないでしょうか。しかし「E・T」リバイバル時にライフルをCGで消しさったスピルバーグ監督は本作をお気に召さないご様子(Wikiより)。でもその低俗さと遊び心満載な感じが大変楽しく、私もシリーズ中で一番のお気に入り。宣伝文句のジェットコースタームービーとはよく言ったものです。
Indyjones-2-1
公開前に発売された1作目のビデオに収録されてた予告編でのインディの台詞、「trust me」(俺を信じろ)
本当に信じて良かった!


「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」
Indyjones-3-0
(Indiana Jones and the Last Crusade) 1989年公開


最後・・・・にならなかったシリーズ第3作目。前作の出来に不満なスピルバーグ監督は、今回派手なVFXは控え目にしてグッと大人向けの作品に仕上げました。インディの青年時代を今は亡きリバーフェニックスが、父親役は007で有名なショーンコネリーが演じるなどキャスティングも非常に豪華。。しかし前作のような娯楽作品を期待してたファンには少々不評だったようで、物語は面白いけど全体的に何か物足りない感じも。。。。
Indyjones-3-1
聖櫃と比べると見劣りする聖杯のパワーや、ラストの爽快感が足りないのが敗因だと思ってたり



とりあえず先行ロードショーの券は購入済み。
観たら早速感想をですね・・・・




2008/06/07 00:21|雑記TB:0CM:0

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